今回は資格外活動許可申請について解説していきます。この資格外活動許可は、留学ビザや家族滞在ビザで日本に在留している外国人が収入を得る
資格外活動許可について確認したくなった方は以下をクリック
❶国籍・地域
自身の国籍、地域を記載します。
❷生年月日
生年月日を記載します。ここは西暦で記載します。1993年等。昭和、平成、令和などでは記載できません。
➌氏名
パスポートに記載通りに書きます。中国、台湾の方はローマ字で読み方も記載 します。
例)王 丽(wang Li )
❹性別
性別を○で囲みます
❺配偶者の有無
配偶者の有無を該当する方を○で囲みます
❻職業
職業を記載します。例;会社員、学生、自営業等
❼居住地、電話番号
申請者の住所を記載します。固定電話がない場合は、該当なしと記載します。
❽旅券
旅券番号、有効期限等はパスポートを確認しながら記載します。有効期限は「Dare of expiry/expiration」の欄に記載されています。
❾現に有する在留資格・在留期間・期間満了日
現在有している在留資格、在留期間などを記載し埋めていきます。
➓在留カード番号
在留カードを確認しながら在留カード番号をうめましょう。
⓫現在の活動内容
在留資格に応じて活動内容を記載します。
⓬他に従事しようとしている活動内容
(1)職務の内容
該当する職務内容にマークをします。アルバイト先が決まっていない場合は未定で大丈夫です。
(2)雇用契約期間
未定の場合は未定で大丈夫です。
(3)週間活動時間
1週間の活動時間を記載します
(4)報酬
予定の報酬額をきさいします。未定の場合は未定で大丈夫です。
⓭勤務先
(1)名称
勤務先の名称を記載します
(2)所在地、電話番号
勤務先の住所、電話番号等を記載します
(3)業種
該当箇所をマークします。
⓮法定代理人
申請者に代わって法定代理人が申請した場合に記載します
※の部分
吹き出しで※の部分があったかと思います。いかにまとめます
1個目の※→提出先の入管名を記載します
2個目の※→申請者本人の名前、申請日を記載します
3個目の※→代理で行政書士が申請した時に、その行政書士名を記載します。
いかがだったでしょうか。資格外活動許可に関して解説しました。この記事が参考になれば幸いです。
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