在留資格Q＆A

このページは在留資格（ビザ）にまつわるQ＆Aです

Q 在留資格認定証明書には有効期限はありますか。
A一般的に有効期間は３か月とされています。ですので、在留資格認定証明書が交付された日から３か月以内に上陸申請をしないとその効力を失います。

Q: 入国審査でビザが必要なのはどのような場合ですか？
A: 日本にビザ免除協定が結ばれている国々以外の国の方は、ビザが必要です。ビザ免除協定のある国々の方でも、長期滞在や就労などの場合はビザが必要になる場合があります。

Q: 日本に入国する前に必要な書類は何ですか？
A: ビザ、パスポート、航空券、ホテル予約、入国申請書、健康診断書（必要に応じて）などが必要です。詳細は、日本国内外の各種公的機関のウェブサイトなどで確認することができます。

Q: 入国審査で入国拒否された場合、再度入国できるようになるまでに必要な期間はありますか？
A: 具体的な期間はありませんが、入国審査に合格するために必要な要件を改めて満たす必要があります。また、過去に入国拒否されたことがある場合、再度入国する際に問題が生じる可能性があるため、再度入国する前には必ず事前に調査を行うことが重要です。

Q: 入国審査官が日本語が分からない外国人と出会った場合、どのように対応するのですか？
A: 入国審査官は英語をはじめとする複数の言語に堪能であるため、英語で対応することが可能です。また、通訳者が立ち会うこともあります。

Q日本に滞在する全ての外国人が国民健康保険に加入しなければなりませんか？
A日本に在留するすべての外国人が国民健康保険に加入しなければならないわけではありません。在留期間が３か月以下
、在留資格が短期滞在または外交、職場の健康保険に加入している、生活保護を受給している、不法滞在、在留資格がない
などの条件にあてはまる外国人は加入義務はありません。